長崎といえばお祭りの長崎くんち、長崎くんちの踊りの中でも
特に代名詞的に扱われるのがこの龍踊り(じゃおどり)です
ふじたんの衣装は龍踊りの龍を操る龍方の服装をふじたん色にしてアレンジしたものです
帽子の赤い玉だった部分は、龍踊りは龍が金色の玉を追いかける演目であるため、金色にしてます。
帽子のマークは出島のオランダ商館医であったシーボルトが、
彼が愛した長崎女性お滝さんから名前をとってオタクサという名前で
世界に知らせたと言われてる花であり、
長崎市の花になってる紫陽花のマークをベースにカステラカラーリングの
長崎の文字を加えたものです
